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Green Vimcaps

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Green Vimcaps

ようやく緑色の Vimcaps を手に入れました!

緑色の Vimcaps について

以前に上記で SA Carbon Vimcaps をご紹介しました.

SA Carbon Vimcaps とは SA プロファイルの Carbon という配色テーマに従った Vimcaps のことです.それはそれでよかったのですが,Vim のシンボルカラーともいうべき緑配色が一番欲しかったのです.

当初,Vimcaps ではそのような緑色のキーキャップを扱っていて,有名になり(?),品切れ状態に陥りました.
その間に他の配色テーマを販売するなど,手広く普及させていました.

そこへ来て,ようやく緑配色が再販されることになりました.
しかも SA と DSA の二つのプロファイルで,です!

個人的に DSA プロファイルのものを待ちわびていたので,今回はこちらを購入しました!

注文から届くまで

注文

Vimcaps は下記のページで売っています.

SA Carbon のときと違って,PayPal 購入ページがすぐ見つかるようになっていました.助かる!

日本語住所に苦戦

PayPal で購入する際に日本語住所になっていました.
以前にこれでも届いたような曖昧な記憶があったので,そのまま購入手続きを進めたのですが,
後日,Brandon さんから日本語は処理できないシステムだから,
英語表記でお願いいたします,という旨のメールがきました.

「PayPal 英語住所」とか検索すると,やり方の解説ページが山ほど出てくるので,
それを参考に変更して再び購入して事なきを得ました.
(以前の注文はキャンセル扱い)

届く!

SA Carbon Vimcaps のときと違って,一週間くらいでしょうか,すぐに届きました.
何気に上記の画像右上にロゴがありますが,こういうところが愛着を持てるポイントです.

生きていれば,再販という機会に恵まれるんですね.健やかに生きたいです.
年令を重ねるとこの意味がよくわかってきます.

はい,というわけで早速中を見ていきます.
(包装は「チャック付きポリ袋」でした)

J について

J が二つ入っているのですが,これらの違いは右手側のホームポジションの有無です.
公式サイトでは dish (皿) のあるなしで表現しています.

実物を見るとパッと見では一緒に見えるのですが,よく見るとホームポジションがある方は凹んでいます.
つまり皿があります.上記画像では左が皿あり,右が皿なしです.

確かに人差し指でなぞってみると,違いを実感できます.
目立たない程度でこの違いを出せているのに驚きました.

これで Vim が一段と楽しくなるかなと思います!

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